当協会は、昭和４２年４月に（旧）「財団法人日本タイ協会」と「財団法人タイ室」が合併し、「財団法人日本タイ協会」となったものです。さらに、内閣総理大臣より公益認定を受け、平成２４年２月に「公益財団法人日本タイ協会」となりました。

「財団法人日本タイ協会」沿革

1. 昭和２年夏の大倉喜七郎男爵のシャム国訪問を契機に、同年１２月１０日東京に暹羅協会を設立（総裁秩父宮殿下、会長近衛文麿公爵）
2. 昭和１０年５月財団法人に改組して財団法人暹羅協会となり、昭和１４年６月国名がシャムからタイに変更されたのに伴い、財団法人日本タイ協会に改称

「財団法人タイ室」沿革

1. 昭和１０年１１月三井合名会社内に暹羅室を設置
2. 昭和１５年８月三井合名会社より独立し、同時に名称をタイ室東京事務局と改称
3. 昭和１８年４月財団法人タイ室東京事務局に改組
4. 昭和２６年１０月財団法人タイ室に改称